最新タブレットは人気ですよ中古品 【無期限保証】【R∞PC】 FUJITSU 富士通 ARROWS Tab Q704/PV アローズ タブレット 12．5インチ PC Windows フルHD(1920x1080)　リユースプレゼントにどうでしょう

ARROWS Tab Q704/PV スペック
OS：Windows
10 Home
CPU：Intel Core i5-4300U
メモリー：4GB（オンボード、増設不可）
容量：SSD　128GB
光学ドライブ：無
カメラ：有
ネットワーク：802.11a/b/g/n、Bluetooth
4.1
入出力ポート：USB
3.0×1、SDカードリーダー
液晶サイズ：12．5インチ（1,920×1,080）
幅×高さ×奥行：339.5 mm x 199.3 mm x
12 mm
重量：1.05 kg
※機種によって、上記の機能が搭載されていない場合があります。

ARROWS Tab Q704/PVは2015年1月に富士通から発売された法人向けタブレットで、 同時期に販売されていたMicrosoft Surface Pro 3（Core i5搭載モデル）と同性能のスペックを誇るタブレットです。

ワコムの静電式デジタイザーに対応するスタイラスペンを標準搭載しています。

現在Atom x5-Z8500を搭載している同じく富士通の「ARROWS Tab Q506/ME」に続く低価格モデルとして秋葉原などに実店舗でSurface Pro 3よりも安価な価格で販売されています。

工場出荷時に搭載されていたOSはWindows
8.1 Proとなります。

Windows 10への公式サポートは行われておらず、配布されているドライバ等もWindows
8.1向けのもののみが配布されていますが、基本的に一部のドライバが適用できない点を除けばほぼ問題なく動作いたします。

タブレットPCながら低価格帯のものに搭載されているIntel AtomやCeleronではなく、Core i5-4300Uを搭載しています。

動作クロック数は1.9 Ghzとなっており、ターボブーストによるクロックアップ時は最大2.9 Ghzで動作します。

内蔵GPUとしてDirectX 12に対応するIntel HD Graphics 4400を統合しています。

後述する通りなぜか3D周りのベンチマークでは本来の性能を発揮できていませんが、WEBブラウジングやSNSの観覧、メールアプリや動画配信サービスの利用といった通常利用に関してはAtom搭載タブレットよりも圧倒的に快適です。

RAMはオンボードで4GB、内蔵ストレージはSATA接続の128GB SSDが搭載されており、MicroSDカードによるストレージ拡張にも対応します。

ディスプレイは12.5インチサイズで解像度はFHD（1,920 x 1,080）です。

高画質なIPSパネルを採用しており、10ポイントマルチタッチに対応するほかワコム社製デジタイザー（電磁誘導方式）を搭載しているため、標準添付されている筆圧対応のスタイラスペンを利用してお絵かきタブレットとして利用することも可能です。

カメラはイン2MP、アウト5MPのものが搭載されていますが、Windowsタブレットに限らず、タブレット端末に搭載されているカメラは「とりあえず写真が撮れる」程度の画質なのであまり過度の期待はしないほうがいいでしょう。

バッテリー容量は46 Whで、最大約10時間（JEITA
2.0準拠）稼働します。
※新品時 急速充電にも対応しており、わずか2.5時間でフル充電が完了します。

重量は約1.05 kgとなっており、「Windows 10搭載モバイルノート」として考えれば軽いのですが「タブレット」として考えた場合、横幅の長さも含めあまり持ち運びしたいとは思えないサイズ感と重量になってしまっているのが難点です。

個人的な使い方としては外への持ち出しはメインPCやサブPCに任せ、ARROWS Tab Q704/PVは寝床で使う「寝タブ」として活用することに適しているかもしれません。

また冷却用ファンを内蔵しており、クレードルを利用することでCPUを最大パフォーマンスで動作させる「ターボモード」が利用可能です。

外出先ではモバイルできる大型タブレットPCとして、自宅では小型デスクトップPCとして活用できる点も魅力の一つとなっています。

.筐体 前面は基本的にベースとなっている「Q704/H」と共通のデザインとなっており、Windows搭載タブレットとしてはスタイリッシュな見た目になっているのですが、Q704/PVの場合横幅がかなり長くなってしまっています。

ディスプレイ上部にはインカメラ（2MP）が搭載されています。

背面にはLEDフラッシュライトと5MPのアウトカメラが内蔵されています。

背面のArrowsロゴは当時Androidの「Arrows」や「Arrows Tab」でも採用されていたもので、現在販売されているARROWSブランドロゴとは異なるものです。

左側面にはMicroSDカードスロット、USB
3.0ポート、3.5 mmイヤホンジャックが配置されており、筆圧対応スタイラスペンが格納されています。

右側面はDC-IN、排気口、電源ボタン、ボリュームボタン、ショートカットボタンが配置されています。

本体上部にはポート類は配置されていません。

本体下部にはステレオスピーカーとクレードル用のコネクターが配置されています。

配置の関係上クレードル接続時にスピーカーを破損してしまうケースが多いようで、注意が必要です。

使用感 WEBブラウジングやSNSの利用、メールアプリの起動といった作業に関してはAtom x5-Z8500を搭載するARROWS Tab Q506/MEよりもさらに快適にこなすことができます。

ただしオンボードメモリが4GBしか搭載されていないこともあり、ゲーム用途に関しては「かなり厳しい」というのが正直な感想で、もともとこのタブレットでゲームをプレイするユーザーは少ないかと思われるため、通常利用に関しての満足度は非常に高くなっています。

ディスプレイは12.5インチFHD（1,920 x 1,080）で、グレアタイプのIPSパネルが採用されています。

Surface Pro 3の解像度2,140 x 1,440と比較すると若干カタログスペック上は劣りますがWindows搭載タブレットとしては十分高解像度になっていると思います。

発色も美しく自宅用タブレットしてマルチメディアコンテンツも十分楽しめる画質になっています。

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